JASGとは

日本エアースポーツガン振興協同組合(JASG)は、日本エアースポーツガン製造振興会を母体とし、平成11年5月 経済産業省(旧通商産業省)の認可により製造組合として設立しました。組合の目的は、組合員が製造販売する製品の安全を確保することにより、消費者の危険防止を図るとともに公共の安全確保に寄与する事を目的としています。

組合としてのこれまでの取り組み

日本エアースポーツガン振興協同組合では、製品の安全性を保つための自主規約を制定しており、加盟企業はこの規約を遵守し製造販売を行っております。また、一般消費者に対して、製品の安全な取り扱いや改造等による危険性の周知・啓発を、関係省庁と連携して行っております。エアースポーツガンを楽しむ環境として、協力団体であります日本エアースポーツガン協会を通じ、スポーツ射撃競技の健全な普及と育成に長年協力してまいりました。JASGは、引き続き関係省庁との連携をもって、より安全な製品の供給と健全にエアースポーツガンを楽しめる環境を創って参りたいと考えております。